年明け

2024年が始まりましたね。

さて、私の年末年始はというと、

12月31日は泊まりがけの勤務をしていました。笑

私の仕事は、完全に止まるということはなく、24時間365日止まることなく働き続けないといけません。ただ、年末年始やお盆など世間の休みに合わせて休暇を取ることは可能です。その分、休暇間はずっと休み!というわけではなくて、何日間かは働かないといけません…

それが今回12月31日だった、というわけですね。なんとも残念な年明けでした。

では実際何をしていたんでしょうか?

12月31日朝の7時半からの勤務で、当初は申し送りなどを行い、午前中は勤務をしていました。

お昼ご飯は会社から支給されるため、イワシの蒲焼丼を食べました。一人暮らしを始めてからというもの、お腹は空くのに自分で用意しないとご飯が出てこないという状況なので、誰かが作ったご飯というのは本当に美味しいですね。しかも、バランスが取れていて、副菜もあります。

私の実家では、祖父母と同居していたこともあり、ひじきや切り干し大根など和風の副菜がよく並んでいました。これを私の出身地である京都府では「おばんざい」と言います。

京都ではそういったいわゆる地味なおかずを並べて、「おばんざいバイキング」なるものをよく目にしました。

幼い頃の私はそれを見るたびに「こんなん誰が食べんねん」と思っていました。実家でよく出るし、白いご飯のおかずには物足りないと感じていたからです。

ただ、今ならわかります。おばんざいは美味しい。あるとないとでは食事の満足度が違います。

あの頃の私に言いたい。「家のご飯はめっちゃ美味しいし、全部ご飯に合うから」と。

おっと、話がそれました。副菜の話はまた今度。12月31日の過ごし方に戻ります。

会社のお昼ご飯を食べた後は業務に戻ります。夕方1つの業務を終えて、また会社の用意した夜ご飯をいただきます。

夜ご飯は、沖縄そばとじゅーしーでした。年越しの時も沖縄ではあの灰色のそばではなく、沖縄そばを食べるんですね。年越しそばとしておめかしされた沖縄そばには、肉厚の三枚肉が2つのっていました。

三枚肉の半分は、言ってしまえば脂身なので、残そうかな、なんて考えてしまいましたが、脂身もさっぱりと食べられるんですよね、沖縄そばって。

お出汁までさっぱりと美味しくいただきました。

そんな沖縄そばのお供となるのがじゅーしーです。じゅーしーとは、沖縄の炊き込みご飯のことです。

ただ、内地で食べている炊き込みご飯とはちがうんですよ。

はっきりと何が違うかは言えませんが、内地のものとは似て非なるものなんです。そのじゅーしーの中には、人参、椎茸、油揚げ、ここでポイントは「ひじき」です。このひじきが入っていることで、内地の炊き込みご飯とは一線を画して要るのではないかな、と踏んでおります。何が違うんだろう?

そんな沖縄満喫夜ご飯を終え、また業務に戻ります。この業務中はご飯と逐次ある報告の時間以外は自分の業務を行っても大丈夫です。

業務がひと段落したので、お風呂に入ろうと思い、社内のシャワーヘ向かいました。

あんまり綺麗なシャワーではありませんが、入れるだけ助かります。

何度か利用したことがあるので、給湯器の電源を入れ、水を出します。このシャワーは経験上なかなkお湯が出ないため、服を脱ぐ前に水を出します。家では勿体無いので、そんなことはしませんが、ここは会社です。しかも12月31日です。まあ許されるだろうと水を出していました。

1分後、まあもう暖かいだろうと、シャワーに手を伸ばしました。

冷たいねんけど

なんと全く温度は変化していませんでした。給湯器を確かめると「11度」

え?なんで?

水でお風呂に入ることも考えましたが、ここは沖縄といえど季節は冬。

流石に…

そんなこんなで私のお風呂納めは12月30日になってしまいました。

その分1月1日は2回お風呂に入りました。

お風呂が入れなかった後は、会社の事務所に簡易ベットを用意し、その上に寝袋を敷いて中に入りました。

そこで私は2024年を迎えました。

まあ、なんというか世間と比較するとかなり静かで虚しい年明けでしたね。

こんな年明けを迎えたんやから、2024年はいい年にしてもらわな困りますよ?神様

そんなこんなで迎えた2024年。今年のテーマは「挑戦」です。

やってみたかったことにたくさん挑戦して、一回り大きくなろうと思っています。

2024年、初めまして!しっかり楽しみましょう!!

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