ブロッコリーとツナの炊き込みご飯

さて、お正月気分も少しづつ抜けてきた1月10日。

長かった私の冬休みも今日で終わりを告げようとしています。休み中は、暇だなぁと思っていましたが、もちろん仕事は嫌だという思いでいっぱいです。

そこで現実逃避として、料理をたくさん作りたくなるというわけです。

この「ブロッコリーとツナの炊き込みご飯」

帰省した際に母から教えてもらいました。と、いっても私は食べたことはなく、クックパッドで見つけて作ったらすごく美味しかったということで、クックパッドを教えてもらいました。

なんともブロッコリーを丸々炊き込みご飯にし、出来上がった炊き込みご飯の上に乗っているまるで森のブロッコリーを崩すのが楽しいんだとか。

帰省した時は話を半分に聞いていましたが、沖縄に帰ってきてからも母からラインが届きました。しかも写真付きで。

しかもちょうどツナ缶を15缶購入したところです。箱入りで。

沖縄はツナ缶がとても安いのです。

その消費量はなんと全国1位、しかも全国平均消費量の4倍だそう。

これは沖縄料理の「チャンプルー」や「ヒラヤーチー」、「にんじんしりしり」などによく使用されているためです。また、沖縄は台風による停電が発生することも多いため、非常食としても重宝されているようです。

ブロッコリーについては、閉店間際の八百屋さんで3個100円で売られているのを運よく手に入れました。そのお安さのため、少しばかり元気はありませんでした。ただ、炊き込みご飯にすれば気にもならないでしょう。

そんなこんなでうまく手にはいったブロッコリーとツナ缶。これに母ラインの追撃があったので、もう作らないわけにはいきません。

作り方は至ってシンプル。

お米3合に対し、醤油大さじ3、みりん大さじ3、顆粒だし大さじ1.5を入れ、ブロッコリーとツナを加えて炊き込むだけ。

ブロッコリーは茎の外側をむいて千切りにして加えるようですが、面倒臭かったので皮付きのまま入れました。茎に皮があるなんてびっくりしました。

調べてみましたが、茎も食べられるようで、ただ固くて食べづらいというだけのようですね。

皮が1番栄養があるってよく言いますよね!どうせなら全ての栄養を摂りたいものです。

なんで栄養があるのかな、と思い調べてみると

外側にある皮ほど日光を浴びて光合成をし、かつ紫外線から身を守るため栄養が集まりやすいんだそうです。

どうせ食べるならより多くのものを食べたいですし、栄養も取りたいのでこれからも積極的に皮は剥かずに食べていきたいと思います。

さて、ブロッコリーとツナの炊き込みご飯はどうなったのでしょう。

これを書いているときは作っている最中なのでどうなったかはわかりませんが、まあ美味しくないわけないでしょう。

お昼に食べる予定なので楽しみですね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました