スポーツと自分

みなさん、何かスポーツってしていますか?

私は、小学生から中学生までソフトボールを7年、高校生で薙刀を3年、大学生で硬式野球を4年していました。

今も事務を契約して、週2、3回は行ってます。

こんなことを書くと、運動できるって思いますよね?

実はかなりの運動音痴なんです。

初めて行う動きは全くできず、自分の思う通りに体を動かすことが本当にできません。スキップすらできません。運動神経皆無です。

体を動かす爽快感や達成感だけが好きで今までスポーツをしてきました。

さて、運動神経って一体なんでしょうか?

「運動神経とは、体や内臓の筋肉を動かすための信号を脳から全身に送り、随時運動を起こさせる末梢神経のことを言う」

らしいです。

簡単に言うと、自分が考えている通りに自分の体を動かすこと、みたいですね。

神経ですから、誰にでも備わっており、親からの遺伝も全くないようです。

じゃあなんで、出来る子と出来ない子が生まれるのか?

それは脳の神経経路の差、です。

新しいことを行う際に、運動神経がいい子は今までの運動経験からその動きに近い動きを最短ルートで導き出せます。一方で、運動神経の悪い子は、それに時間がかかるのです。

だから運動神経の差が生まれるんですね。

確かに、私は走ったり筋トレしたり何度も同じ動作を繰り返すような動きは比較的得意、しかし瞬時に動いたり判断したり、新しいことを行うのは苦手です。

運動神経を良くするために必要なのは「反復練習」と「成功体験」だそうです。

大人になるとなかなか新しいことに挑戦しなくなりますが、運動神経をよくするためにも何か始めてみるのが良いのかもしれません。

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